キャンプで使いたい、非常識なアイアンラック

アイアンラックフレームと古材のアンティーク調

利用用途に合わせて使える「アイアンラック」は、シンプルなデザインなのに使い勝手のいい優秀なアイテムです。新潟県の集積地である燕三条の燕市は昔から“モノづくりのまち”として知られています。金属製品の溶接(バフ研磨)・研磨(TIG溶接)を手掛ける「KUTTUKU」だからこそ生み出せた、見た目も美しく機能性・耐久性に優れたアイアンラックを紹介します。

アイアンラックフレームと古材のアンティーク調

 

■KUTTUKUとは

新潟県燕市で溶接・研磨を手掛ける「Wing-D」によって、モノづくりのブランドとして誕生したのが「KUTTUKU」(くっつく)です。木工と内装を手掛ける職人が力を合わせて作り出す、個人向けの便利アイテムの数々が特徴です。これからも、同じベクトルを向いた多様な業種の方とくっつき、ものづくりを通じて未来を創っていきたいと考えます。

 

■KUTTUKUのアイアンラックの魅力

KUTTUKUのアイアンラックは、他にはない魅力がたくさんあります。
具体的にどんな魅力があるのか、詳しく見ていきましょう。

KUTTUKUのアイアンラックの魅力

野性的ながら使う場所を選ばない仕様

古材を使用し独特な風合いのあるアイアンラックは、一見ワイルドな外見からも使う場所を選ぶものだと思われるかもしれません。野性的なデザインでもあり、自然に馴染みやすいのも特徴です。アウトドアはもちろん、庭仕事や靴置きなど屋外・屋内問わずに使用できる特徴もあります。用途を変えて、長く使えるアイアンラックを探している人向けです。

アイアンラック

環境に配慮して作られている

KUTTUKUのアイアンラックは、鉄と古材を使用しています。建物を解体したときにでる資材になり、古材ならではの独特な風合いが魅力です。質のいい木材を使用しているからこそ、時間が経過しても再利用して使えます。多少の傷がついていることもありますが、一つひとつが違うからこそ、味もあり物語性を感じられる魅力があります。限りある地球の資源を大切にしたい、そんな思いが伝わってきます。

鉄と古材

組み立てが簡単!これからアウトドアに挑戦したい人にも

KUTTUKUのアイアンラックは、組立方法が簡単です。作りもシンプルなので工具も必要ありません。鉄製のフレームのなかに古材である木を差し込むだけで簡単に使えます。用途に合わせ1段・2段・3段と調整できるので、使い勝手のよさも確かです。木材は十分な厚さもありますし、鉄の溶接の質の高さもあり安定して使えます。

アウトドア

■まとめ

KUTTUKUのアイアンラックは、使い方次第でいろいろな表情を見せてくれます。シンプルながらデザイン性と耐久性にも優れています。古材ならではの風合いも感じつつ、インテリアとしてぜひ使ってみてください。

wing-D